製造工程

【製造工程 機材紹介】

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○こだわり

顧客と接する機会がないからこそ、顧客目線に立ち、要求品質のさらに一歩上を目指し、励んでいます。

○目標

小さな会社でも品質は世界一を目標に、製造部一同、日々、切磋琢磨しております。

○気を付けている点

直接、顧客と接しない分、仕事の内容を熟考し、しっかりと要求に応えられるよう努力しています。

【大切な仲間 製造機器を紹介します】

①デザイン部門で出来上がったデーターをネガ出力します

(ネガフィルム出力機と最新RIPサーバー 出力解像度3600DPI)

工程1②下は予備のサーマルイメージセッターです

帯版、ベタ版なども接がずに出力できます。

工程2③ルミナ(版を張り付けるフィルム)にダンボールの罫線を引く機械です。(センター線も合わせて引けます。)

工程3

④APR(液状の樹脂版です)を露光して作成する機械です。流れ1300まで露光可能です

工程4

APR乾燥機です。余分な液を回収し、洗浄・乾燥します。

工程5

固形版(板)を露光する機械です。2015/7 に追加。 それまでの小さい固形版露光機と違い、流れ1300(APRと同じ)まで可能です。

工程6

新しい固形版の露光機と一緒に導入。製版時に使う有機溶剤(ソルベント)の回収機です。90%回収するのでエコです。

工程7

JAN・ITFなどのバーコード検証機です。数字の確認、印刷時の線の太さ(日本バーコード基準値)の確認をします。

工程8版厚の高さを確認する機械です。簡易版厚計と違って、バランスなどの確認もできます。

工程9

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