品質は技術からなります。私たちは町の手彫りの印鑑屋からスタートしました。 印鑑は印刷技術でいうと凸版印刷です。凸版印刷は凸部にインキが付着して、紙などの媒体にインキが転写されます。凸版の凸部をいかに美しく、機能的につくるかを長年追求して参りました。
自分たちが得意な専門の領域である、凸版印刷の事業領域を広めるため、フレキソ版製業を選択致しました。 現代ではフレキソ製版もオートメーション化が進み、機械や設備で版がつくれるようになりました。 しかし、私たちの考え方は手彫りで印鑑を作っていた頃と変わらず、ひとつひとつの製版を手掛ける際も全力で全身全霊を込めてつくります。
私たちのような、四国の片隅にある企業は評判が生命線です。少しでも、手を抜いた仕事をすれば、それはすぐに自分たちに還ってきます。私たちがフレキソ製版事業を生業とするためには品質こそ「命」です。
納期対応は会社の人間の力の総数、総力です。 お客様に求められる対応の早さや正確さ、親切さの要因は社員一人一人の力や心であり、力=スピードです。 力がないとスピードは出ません。社員一人一人のマンパワー、馬力こそがスピードです。その力は社員一人一人の心が元気であればこそです。私たちは元気よく、明るく接する、こういう当たり前のことこそ、「力」の源泉です。
いつの時代も適正な価格というものは存在します。 それは原価や人件費、お客様のニーズ等に左右されるものですが、価格を決めるのは時代です。 価格には時代の様々なコトやモノ、情報が反映されて決定されます。価格はお客様はもちろん、時代のニーズに合った適正価格があると信じております。
1956年 | 9月1日 | 個人店舗開設(印鑑・ゴム印業) |
1968年 | 4月1日 | 「有限会社 明文堂」設立 |
1982年 | 12月 | 本店店舗建設 |
1987年 | 12月 | 段ボールフレキソ製版工場新設 板状製版機導入 |
1991年 | 9月21日 | 「株式会社 明文堂」に組織変更 |
1997年 | 液状製版装置導入 | |
2000年 | 外食事業部「有限会社 食ひで」設立(四国中央市柏町) | |
2006年 | 外食事業部「有限会社 美加記」設立(四国中央市川之江町) 外食事業部「有限会社 美加記」2号店設立(新居浜市国領) 外食事業部「有限会社 美加記」3号店設立(新居浜市新須賀町) |
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2010年 | 「有限会社 食ひで」と「有限会社 美加記」を合併 「株式会社 食ひで」を設立 ファイルメーカー導入 |
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2011年 | PP加工事業部解開設 | |
2012年 | 7月 | 「株式会社 明文堂」と「株式会社 食ひで」を合併 「株式会社 プラスコ」設立 |
2014年 | 5月 | 北関東営業所設立(栃木県宇都宮市平出町) |
2015年 | 1月 | 妻鳥町に工場移転 板状製版設備強化(プロッター・露光機・洗浄機更新) |
2018年 | PP加工事業撤退 | |
2019年 | AWS(Amazon Web Services)導入 | |
2020年 | 板状製版露光機更新(JEOF-42×60)更新 | |
2021年 | 校正機(JSM-2500×1250)導入 CDIspark5080-C(ESCO)導入 |
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2022年 | 固形版製版室のレイアウト変更 |
社名 | 株式会社プラスコ |
代表者 | 代表取締役 石村 秀記 |
所在地 | 【本社】〒799-0111 愛媛県四国中央市金生町下分195-8 【工場】〒799-0113 愛媛県四国中央市妻鳥町字海田27-8 【北関東営業所】〒321-0901 栃木県宇都宮市平出町1054 |
電話 | 【本社】0896-56-2765 【工場】0896-58-2818 【北関東営業所】028-612-3825 |
FAX | 【本社】0896-56-2801 【工場】0896-56-2129 【北関東営業所】028-612-3897 |
メール | 【本社】honten@meibundo.com 【工場】main@meibundo.com |
資本金 | 600万円 |
社員/パート数 | 印鑑・ゴム印事業部 3名 フレキソ製版事業部 21名 外食事業部 72名 |
取引銀行 | 愛媛銀行 川之江支店 / 中国銀行 川之江支店 |